2011年11月22日火曜日

BASEMENT DUSK LYRICS

 

BASEMENT DUSK LYRICS

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-PDF DL-
www.aum-records.com/lyric/LYRIC.pdf
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01.「BASEMENT DUSK
words : RATLAP, ELMORE

-RATLAP-
ready to go ready to blow ready to fly ready to flow 夕闇に深く ready to shine
今日と明日が混ざり合ってく西の方 昼から夜へシフト 俺達の様
落ちてく太陽 保て集中力 目をつぶりゃ見失う 出口までのルート
ヘッドフォンで遮る 雑念と雑音 火を着けるスピリットふかし蹴るアスファルト
焦げ付いてく空模様 に重ねて反転 デベロッピング 静かに熱くなってく
灯りの消え始めた街は次のフェイズ 空切り裂くホーネット 爆音サイドチェイン
染み込んでく熱を 蓄えたらblackness 響いてくサイレン 鳴らせ夕闇のanthem
燃える赤い塊 鉄塔の上に落ちてクラッシュ 夜へと加速してくbasement dusk

[HOOK]
灰色の街を 濃く
染め上げる 血が通い始める
夕闇のトワイライト 深く
染み込ます熱 basementdusk

-RATLAP-
打ち鳴らしたビートの上をフロウ 今よりもっと自由に 吐き出すプラチナをばら撒く街中に
長く伸びてくシルエット シェイプされるmy words ペンを執り書き込む 誓い込めた1バース
雲に隠れた朧げな月の様に 強く願った奴だけが辿り着けるdream
滲む輪郭に上書きの線 掴み取るイメージ 描きさらに上げてくゲイン
深く刻み込むエレメント これはワンチャンス 逢魔が時 に舞ってくコウモリの様に
どこからともなく現れ集うプレイヤー 夕刻に忍ばせるアンダープレッシャー

[HOOK]

-ELMORE-
wake up 起きがけ開始のサイレンが鳴る 適当にピックアップして夕焼けを待つ
青からオレンジに変わる風景 そう  場面徐々に移り雲は幽霊
の様さ 暗闇をまた遊泳 俺たちにしたら これがit's a new day
昼と夜の狭間 2ウェイ 秘密の計画起こす この数名
時が止まる様な間 全体を包み込む 暗闇のガイダンス
ロックを解除 次に進み訪れる 新しい日差しを待つ 沈黙が出口をつげる
消灯の合図  溜めた光を放つ 散らばるネオンが照らす場所を探す
もっと広い広角に写るステージを 求めるのも悪くない 今はベースメントダスク

[HOOK]




02.WHAT YOU FEEL
words : RATLAP

東に 倒れ始めた街中のシルエット ざわつく街とは逆に胸を静める
sunset オレンジからネイビーへとフェード 混ざり合ってく今日と明日のグラデーション
覗き込むファインダー 上げるISO 感じたままに 収めるフィルムの様に
スケッチ feel like 重ねるベーシック 心で見た景色 視界開くレーシック
light here ネガを反転ポジにカスタム 迷った分だけ望んだ方へと近くなる
流れる街並みの映像を捉えてく 瞬間の連続が胸を焦がしてく
刻み込むレイヤーと吐き出すネガ  書き溜めた言葉がダイヤとなりever
目に映る世界は鏡 内へとフォーカス what's feel? 生み出してく音楽

[HOOK]
what you feel?
feedback
感じたままに もっと自由に
what you feel?
feedback
自然と 鳴り出すmusic

ありふれた景色に ありふれた毎日 ありふれた雑踏に ありふれた路地
溢れてくる感情に 耳を澄ませる様に 歩いてく道 全てが胸に沁みる
I think my life 振り返り得る事 そしてこれから大切にすべき事
きっかけとヒント バース 紙とペンで再現 モノクロでも見せるCMYK
何気ないmoment に重なる本音 このフィルターに通して落とし込んでくフローへ
夜にフォールイン 霞む日の沈む方角 滲むブライトがアスファルトに映し出すのは
喜怒哀楽帯びた感情のアート 長く延びたシャドウ 生きてる証拠だと
ハートと化学反応イマジネーション what's feel 取り戻すfreesoul

[HOOK]



03.「REASON feat LOOTH(Roundsville)
words : RATLAP, ELMORE, LOOTH

-LOOTH-
削る魂で出来上がる16小節 鞄の中には常にノートとペン
自然に生まれた衝動にフォーカス 常に満たされない ここはローカル
そこにリズムさえあれば歌い出す 生身の体がまさに楽器で
kickとsnareさえあれば踊りだす すぐにでも現実から飛び出す
十人十色 流す音色 このシーンはまるで迷路みたいにそう
何処も彼処も道が溢れてる リスナーはいつでもgood musicを求めてる
いつからだろう そこに向けていた挑戦状
まずは透明になるペンの先の行方 そしてmicに命吹き込みクリエイト

[HOOK]
移り変わってゆくphase
what you gonna do?
playし足りないthing I wanna do
more give it  to me
I gott a go just do it

-RATLAP-
曇りガラス越しの視界からアクセス まるで朧月の夜に鈍く光る目
現実と理想の天秤の上をランニング 昼と夜の狭間燃えたぎる夕日の様に
この音をばら撒く計画を目論む 回る螺旋の上で時に迷い漂う
十人十色溢れる世界を生きてる 悔いなく出る杭になる方法を探してる
過ぎ去って行った幾つもの4シーズンズ 出会って来た曲や人ならば数しれず
手段はシンプル ミュージックでコミュニケート 迷った時 舵は感情でオペレート
染み込んでくリズム プレイするリーズン まだ皆と同じ場所で息してたいだけ
感情の波形 書き留めるカーボン この白紙が黒く染まるまで

[HOOK]

-ELMORE-
手に入れる物 一つ一つ吟味 懐に入れる 腐る前に食べる 時間は限られる
研ぎ澄ます耳 疑うな自身 俺とお前の差 別に無いのさ
歩く方角に人が溢れてる 徒歩のヤツもいれば違うヤツもいる
目的は同じでも 方法は別 千差万別 シェルでも感じ取る熱
皆だいたい変わりないぐらいにクズ 着信耳ふさぐ 出口の無い渦
抜け出せず 愚痴ばかりでもいい 強くなけりゃ強いフリすればいい
誤魔化しながら今日も道歩く 前の方に背中見えなくても歩く
どこに行こうが背筋伸ばし続ける 俺の後ろ姿が常に見えるまで

[HOOK]



04.「黒鉄 feat KYN(SD JUNKSTA)」
words : RATLAP, ELMORE, KYN

-RATLAP-
鋼を鍛える様に振り下ろすフロウ 赤く燃えるコークスを吐くブレスでブロウ
渇きを潤す為に365 ディグする音と言葉満たしてグロウ
鋼鉄のボトム ここじゃ必須のメソッド 掘り下げるルーツ タフに重ねるのが俺達のルール
ヘイター所詮泥まみれのプライド サバイバル 固い鉄を打つヒッタイト
火花と煙幕を纏い 進む為のチョイス 打ち込む杭と枯らしてくボイス
一語一句意志を宿す刃 純度100% 黒金のバイナル
借りやしねぇ神の手 掴み取るぜ 鉄とこのハートは熱いうちに打て
鍛えたワイヤーは切れやしねぇ AUMスローダウン 揺らすこのサウンド

[HOOK]
so many players  change 響かすぜサウンド
熱々のうち叩く 今 おっと今度はクールに冷める時間
so many ladies  change 響かすぜサウンド
熱々のうち叩く 今 おっと今度はクールに冷める時間

-KYN-
え? ほっといたらどうなる 雑菌だらけのオーラル
もっと自分自身にフォーカス 人目はばからずに用を足す
綾瀬 発信 通信隊 AUM馴染みのツーシーター
もう手を付けられないフーリガン これはNew Deal
ヤワじゃ剥がすメッキ たぎる自熱で滅菌
黒に黄色足して錬金 研いだ刃 耳に接地
ギリ均衡を保つ天秤 24/7オールレンジ
365いつでも転機 誰がやってくれる訳じゃねえし

[HOOK]

-ELMORE-
打ち付ける様なその場のショック 音が鳴り渡る場所 まとめてロック
連続で残響 鼓膜響く逃す訳無いこのシット
事実 見た事無いトライアングル 反復する音楽でバース AUM on the run
アンダーレイッテッドしてる奴射抜く 黒鉄のサウンド 俺達のラウンド
クチナシの沈黙の夜 闇に身を隠し鋼鉄と解く
鈍く光るsoul 職人の様に これが俺の it's my soul
ろくなもんじゃねえし しきたりもクソも無い あるのは目の前映る皆満たす目
鏡隠し 今を託す 熱かけて冷ます 己を叩く

[HOOK]



05.「THE LIGHT」
words : RATLAP

擦り減ったコートフォース 足を通し1ステップ 固まったアキレス背筋を伸ばして
2ステップス 耳にセットするイヤフォン PLAY押して鳴らす使い古したipod
流れるBGM 街を歩く グレーの景色を音楽が変えてく
上手くいかない毎日に唾吐いて投げた 大事なもの無くしかけてた
目を閉じて口ずさむメロディー 両手を広げて追い風をイメージ
掻き集めたポジティブ ありったけ 身に纏い 誇らしく未完成 それでいい
当てにもならない日替わりのフォーチュン 重ねたリリックが俺を少しだけ強くする
擦り減ってく毎日 何が道標 少しの後悔と音楽と生きてく

[HOOK]
feel it 照らし出すlight
光を身にまとい高く遠く
feel it 書き留めるlife
あの光目指せば空に届く
feel it ...

かわして歩く街路樹 またぐ影 刻む小節 変わり始めた季節
コアントロー色の不安を 人ごみに隠した 雑踏に紛れ自分を誤魔化した
過ぎてく24 止めどないmany more レンズ無しじゃボヤけちまうこの目にも
音楽が光をくれる ありったけの 感情を詰める 仲間と夢を見る
ポケット探りバッテリーを確かめた 大丈夫まだ行ける この夜が明けるまでは
浮き沈み繰り返し 消えてく 泡のようなモチベ 風に舞う2face
いつもより少し上向きのNEW ERA 煙草をくわえてまた歩き出せば
ベース横滑走路跳ねるラビット この道を照らし出すライト

[HOOK]



06.「BEAUTIFUL DAYS
words : RATLAP

日進月歩 少しの幸 噛みしめ音楽と暮らす 毎日が過ぎてく四季の様なmy lifeを歌う
仲間と立てたフラッグ 10年越しのプラン 未だ色褪せずこの胸に色彩を増す
のらりくらり見てきたdream 力抜いてfree 後ろはたまに振り返るぐらいでいい
七転八倒 七転び八起き 失敗と後悔を詰め込んで I'm ready
溢れてる価値観 自分の居場所は得難い 見渡せば分かち合える人が居る ありがたい
出会ってきた曲や人は様々 別れや失敗 理解したら それが俺というカラー
place for the music 楽しみながら 道草 だけどplay 俺達のペース
晴れでも雨でもそれは新しい朝 ビルのピアノよりbeautiful love beautiful days

[HOOK]
24/7 毎日がbrand new days
歩いてくのさ 鼻歌交じりで
晴れでも雨でも 新しいevery days
そう見渡せば全てがbeautiful love


目まぐるしい毎日 目が回る コースターの様に もっと シンプルに生きれたらいいのに
スイートな理想砕くビターな現実にくらう  そこに悔しさがあるなら
弱さで測る 自分だけが 全てではないよ 俺は 立ち止まる度に強くなれるよ
それでも抱えて行くものは増えていく一方 だからこそ 真っ直ぐ不器用に生きよう
I gat a music 浸る間はfree 束の間のこの充実をひとかじり
他愛もない 会話 音楽とアルコール 力にしたら自分の歩幅で歩こう
喜怒哀楽 毎日は七色 一つの絵にしてみりゃ気付くそれが答えと
続いてく死ぬまで 俺のlife彩る 仲間と音楽に幸あれ

憂鬱なmonday やり過ごすtuesday がむしゃらなwednesday 落ち込んだthursday
投げやりなfriday 励まされたsaturday また誓うsunday 繰り返すeveryday
憂鬱なmonday やり過ごすtuesday がむしゃらなwednesday 落ち込んだthursday
投げやりなfriday 励まされたsaturday また誓うsunday 見渡せば全てが beautiful days

[HOOK]



07.「ABOVE THE UNIVERSE
words : RATLAP, ELMORE
cuts : nozomone

-RATLAP-
ミッドナイトラボ  ダーティなクレイツ 7から12掘り出すアカシック 火を入れるMPC58
切り刻むサンプル 大構造フラクタル 出力上げる二台のスピーカーのパラボラ
この電波 you'ev got message 発信源コチラAUM 銀河突き抜けるシーケンス
促す進化 まるで破壊と再生繰り返すブラフマーとシヴァ
熱帯びるチューブ又はトランジスタ この音で 首を振りゃお前はガリレオガリレイ
音の波形 変換 電気信号 光の速度超え闇を駆ける流星flow
このソウル 描く 理想めがけ 一直線 I just make it 届かす銀河の果てまで
黒のキャンパス白み始めてbreaking dawn  blow your head この音で 起こすビッグバン

-ELMORE-
両目開け回りを観察 重力のゲーム 魂は下に溜まり 上は出来レース
待ったなしでしのぎ削り合う もう決まってても目的は別にある
基地から基地へ送るメーセージ この信号受けられる設定に
変えられるのは他の誰でもない 俺たちがFM AUM
装備は単純明快にアナログ このまま銀河周辺を流そう
光も全部遮断されて漂う 陰と陽 暗闇のカタログ
このまま  スピード上げて探す 手に入れるスター 紺碧のワールド
自分達のペースは頑なに つかみ取る もの探すラリー

-RATLAP&ELMORE-
切り出し フラスコ詰めるエレメンツ 両手に抱える重みをrepresent
操るダークマター 拐う耳 チャンネル合わせろ 連れてくエクスペリエンス
交差する二つの光り合わし 太く延び進み遠くを照らす
無重力 前後上下左右自由に A.U.M Above The Universe Music



08.「夜顔 feat GIVEN(Low Pass)
words : RATLAP, GIVEN

-RATLAP-
埃まみれの平日 拘束時間をbet 冴えない昼間ならタイムカードうってエンド
手を振って沈んてく夕日にお疲れ 東から顔出した月にお待たせ
黄昏の時刻 反射するミラー 工業団地抜けて帰り道を急ぐ
またぐ東名眺め悠々 こちら綾瀬バス停付近 渋滞中
速攻浴びるシャワー 済ませる支度を チェックする終電 小田急と田都
終バスは急いでも待ちぼうけくらうし 5分遅れの神奈中クオリティ
家を出れば灯の入った水銀のアーク 夜の始まりの合図 街を照らす
リバーブ帯びた 月明かりのエフェクト 浴びて夜に花開く俺達のアート
プレイリスト再生 誰も居ないバス停 何時もの場所で待つ皆に会いたい
静かになってゆく街のSN 過ぎてく車から鳴り響くFM

[HOOK]
夜を待つ 夜光る
夜に開く 夜の花
夜に咲く 夜の合図
夜が来る 夜が来る

-GIVEN-
萎れちまったmorning おやすみ いつもと変わらないな probably
日がくれる頃wake me up 隣人からしたら俺はcrazy
今日はどうやら雨だったらしい チャリのサドルが水滴たらし taught me
駅員 吹笛 発車する各停 空いてきた車内 逆車線はすげー
キャバ嬢 ホスト 大通りの工事 居酒屋のキャッチ 高層ビルの掃除
フクロウ セコム ソープのネオン 図らずも ある種ホーミー
二重の12持つ アナログ時計 ちょうど裏側 そのままでOK
月を得たNight Fish 泳ぐ夜 口でもエラでもなく全身で呼吸
降りる階段 ぶ厚いトビラ 開けた場所で 待つ人に会う
回るSL 手にはSM これは大音量で鳴るFM

[HOOK]



09.「SLAVE feat QN(SIMI LAB)
words : RATLAP, QN

-RATLAP-
目を閉じおやすみ 香るjasmine 誰のものでもない 君のそぶりに
淡く濡れるその唇はsugar 味わったら最後死ぬまで虜さ
oh 首に硬く繋がれたチェイン no 振り回されてく俺はslave
その谷間のとりではアルカトラズ 腰のしたの膨らみが俺を惑わす
無我夢中どんな時も 四六時中 I think about you
強がりな君 本当は誰より 傷付きやすい事を俺は知ってる
君が君で居る事 変わる事 とやかく言うのも野暮な話
どちらにせよ 回る螺旋の上でnever 君と 踊り狂って居られれば

[HOOK]
繋がれたチェイン 気付けばslave
回り回る螺旋の上で踊り狂う
よろけた足もそう もはやグループ 
魅惑のrouge 惑わされたfool

-QN-
I said open door どれだけ遠くへ行けど 自分のベッド
で眠るようにfuck でもbackあの日聞いた歌はそう呪いだったのさ
赤い唇 bin bin ピンチfunny?もはやI'm slavegame over
僕の心、体全て授けようか?
繋がれた首輪 暴れたって君はすぐ許すから
そのまま優しく包まれたら 虜元通り その通り
忘れようとすればする程slaveくりかえすloopに盲目
いっそ死ぬまで そう君と踊り続けていられれば

[HOOK]

-RATLAP&QN-
君はwiches 既にbreak me 不思議な魔力ひれ伏すのさ
手で潰すフルーツ 何度でも元通りevil devilの笑み
巻く渦 自ら飛び込むoh no深く刻む タトゥーの様
逃れ様にも逃れられない 呪縛のループ スイートなジュース
寝ても覚めても 焼きついたシルエットがまた俺を踊りに誘う
yes 行き着くその先は、何処?
哀れな君のスレイブ

[HOOK]



10.「ISOTOPE
words : RATLAP

[HOOK]
Werever you are ×2
Isotope この広い世界の中
Werever you are ×2
Isotope この狭い世界の中

Feel so good 吹き抜ける春の風の様に 告げるリズムは色とりどり
I just chill'n 晴れた空の下をwalking ほら ありったけの陽射し取り込み
吸い込んだ空気が胸を満たす 鼻をくすぐるあの日と同じ匂い
呼び起こす記憶は少しだけ恥ずかしい 懐かしいあの日々 思い出す今でも
乗り込んだ車 交わすバカ話 と誰かが作ったtape鳴り響いてる車内
飛ばす134 抜けてく湘南地区 今はもう無い茅ヶ崎ティンガリング
ライブ終わり一気に飲み干すラムコーク 回るアルコール I'm so hot
踊り足りない朝 外出ればsun 歩いた寂れた冬の砂浜
思い出す あの時あの場所 幾つもの重ねてきた時間の数々
時は経ち 分かれ道 でも大きな流れの中を生きてる
遠のいてく日々はもう 引き出しの中 ふと思い出して力になるなら
共有するこの瞬間をファイル 握りしめて生きるそれぞれのライフ

[HOOK]

あの日からもう何年も経ち あれもこれも 追いかけてくる時間に俺も溺れそう
悩んでばかりじゃeasy come easy go 少しでも同じ時間を過ごそう
過ぎてく日々はアポトーシス 色付き落ちてく落葉の様に少しずつ
積み重なって肥やしとなって また足を踏み出す力となってく
今日の出来事を10年後笑う 為に この壁を越えて高く舞う
一人じゃきっと 空っぽすぎる世界 音楽と酒バカ話で満たしてく
今日を支えるのは今までの記憶 明日を支えるのがこの今日なら
今共有するこの瞬間をファイル 握りしめて生きるそれぞれのライフ

[HOOK]